充実したケア
「足立翔裕園」では、入居者様のコミュニケーションの活性化を目指して、
人型ロボット「Peppar」を導入。レクリエーションの時間には、
高齢者向けリハビリテーションアプリを活用したクイズ、体操、
ゲームなどを取り入れ、働くスタッフの業務負担軽減にも繋げています。
また、介護ニーズの高い入居者様も増えていることから、各フロアに
移乗リフトを完備。現在は、床走行タイプのみですが、天井走行タイプの
導入も予定していて、より安心・安全なケアの確立を追求していきます。
2017年度からは、軽量小型イヤホンマイク「インカム」も取り入れ、
職員間のリアルタイムな情報共有を実現。介護記録は「iPad」を活用し、
ペーパーレス化・業務効率の向上を目指しています。これらの取り組みは、
法人が主催する研究発表会で「最優秀賞」を受賞しました。